約束の終わりと、画面の続きが合っていないことも

最後の一本が終わったのに次が流れると、約束を忘れたのかなと思うこともあります。新しい話が目の前で始まっていて、子どもの気持ちだけでなく、親子が決めた区切りと画面の動きが合っているかも関わります。

この話をもう少し読む

今日のひと工夫

じゃあ どうする?

自動で始まった次の動画を一度止める母と子

1次が始まったら、一度止める

「最後の一本は終わったね」と伝えて次を止めます。自動で続いたなら子だけの違反と決めず、今見た一本が約束の区切りだったことを一緒に確かめます。

大人が動画の終わり方を端末で確かめるところ

2大人が、自動再生の設定を見直す

サービスの案内で自動再生を止められるか確認します。止められないサービスなら、最後の一本は親がそばで終了操作をするなど、使い方を決めます。

最後に見る一本を親子で相談するところ

3最後に見る一本と、閉じる操作を決める

作品の長さを見て、使える時間に合う一本を選びます。「これが終わったら閉じる」と確認し、終了画面で閉じて端末を置く所まで一緒に確かめます。

もう少し知りたいときにさらに詳しく ↓
この記事の目次
  1. 動画は終わった。次の動画はもう始まった。
  2. 場面を分けて、工夫を選ぶ
  3. 親子の区切りと、再生する仕組み
  4. 設定を変えても、終えるのが難しい時は

工夫の理由と気をつけたいこと

  1. 既に次が再生されている日の対応です。新しい話を流したまま交渉を長く続けない案です。

  2. 最後の一本という約束だけでは変わらない、再生の仕組みへの対応です。

  3. 作品と実際の終了操作をそろえ、次の再生が始まる前に何をするかを具体化する案です。

01

動画は終わった。次の動画はもう始まった。

「これで最後ね」と一緒に見た一本。終わりの画面へ手を伸ばす前に次のお話が始まりました。子どもの目はもう新しい主人公へ。親の「最後」は設定に追い越されています。

次の動画を一度止め、最後の一本を確認します。自動再生の設定と作品の長さ、閉じる操作まで親子でそろえます。

02

場面を分けて、工夫を選ぶ

次が始まったら、一度止める

約束した最後の一本が終わった所を一緒に確かめます。自動で始まった次を子が意図して選んだと決めつけず、終了の約束と再生の仕組みを分けます。新しい話を流しながらの長い説得より、一度止めて話す家庭案です。

大人が、自動再生の設定を見直す

サービスごとに設定や挙動は違うので、実際の案内と画面で確認します。止められない場合にも、子の意志だけへ任せるのでなく親の終了操作を予定へ入れられます。設定を確認したつもりでも更新後は必要に応じて見直します。

たとえばYouTubeの通常アプリでは、動画の視聴画面を開き、プレーヤー上部の[自動再生]スイッチをオフにできます。設定は端末ごとに変えられるため、子どもが実際に見る端末で確認します。YouTube Kidsなど別のアプリでは、対応する案内を確認してください。操作の場所はYouTube公式ヘルプでも確かめられます。

最後に見る一本と、閉じる操作を決める

最後の作品が長すぎると、一本という約束と待てる時間がずれます。選ぶ時に長さを見て、終了画面のどこで閉じるかまで確かめます。着替えなど次の用事を用意するだけでは、自動で次が始まる仕組みは変わりません。

03

親子の区切りと、再生する仕組み

最後の一本の約束と、次を自動で再生する仕組みは別です。終わる約束を忘れたと子だけを見ず、設定と実際の終了操作も合わせて確認できます。

作品の長さが使える時間と合うかも、見る前の条件になります。端末を置く先を決めるだけで自動再生が止まるわけではありません。

04

設定を変えても、終えるのが難しい時は

自動再生を止められない場合には、親が終了操作をする使い方を決めます。約束した作品が長すぎるなら、使える時間と長さを選び直します。生活の用事を圧迫する日が続く場合は、時間帯と使い方を家族で見直せます。

あわせて読む:内容と終わり方を大人が確認する、ゲームの保存と区切りを考える

Q & A

気になる疑問

最後の動画の次が始まったらどうする?

次の動画を一度止め、最後の一本を確認します。自動再生の設定と作品の長さ、閉じる操作まで親子でそろえます。

自動再生を止められないサービスなら?

サービスごとに設定や挙動は違うので、実際の案内と画面で確認します。止められない場合にも、子の意志だけへ任せるのでなく親の終了操作を予定へ入れられます。設定を確認したつもりでも更新後は必要に応じて見直します。

設定を見ても終われない日は、何を見直す?

自動再生を止められない場合には、親が終了操作をする使い方を決めます。約束した作品が長すぎるなら、使える時間と長さを選び直します。生活の用事を圧迫する日が続く場合は、時間帯と使い方を家族で見直せます。

出典・参考資料 2件